ゲーム実況するためになるべく安価なものを選び揃えていく
どもー、はるです。
ブログを始めてそろそろ1ヶ月が経とうとしてるんですが、それとは別に実はずっと前からやってみたいと思っていた事があるんです。
それはゲーム実況です!
ここ数年youtubeでゲーム実況者がどんどん増えていますが、僕はそれ以前からやってみたいと思っていて、それはニコニコ動画でゲーム実況が流行り出したころ。
今みたいにまだYouTuberという言葉がなかったころですねw
真似事みたいなことはやったことはあるんですけど、ゲームしながらしゃべるってのがとにかくできない・・・w
でもどんどんゲーム実況が盛り上がってるのを見てて、やっぱり僕もまたやりたいって思うようになったんですよね。
なので今回はゲーム実況を始めるための準備、必要機材を購入したのでざっくり紹介してみようかと思います。
まだ全部揃ってないし、基本的に安価なのを選んでます。(貧乏なのでw)
Bandicam
まずは動画をキャプチャーできないと話にならないので、Bandicamという無料(体験版)ソフトをダウンロードしました。
本当はこれ以外にも色々ダウンロードして試してみたんですけど、色々使ってみた結果このBandicamが使いやすかったので選びました。
しかし無料版は10分しか録画できないし、一番のネックはロゴが上に表示されること。
ロゴ消しは一応対策はあるみたいなんですけど、検索してみると結構めんどくさい。
なのでしばらく使った後、有料版のライセンスを取得しました。
有料版は4400円です。
これがホーム画面
基本的に3つのモードがあって、その一つが画面録画モード。
ブラウザゲームを録画できるみたいなんですけど、僕はやってないのでモニター上で説明するときなんかに使えますねー。
ゲーム録画モード。
これが僕が基本的に使うことになるモードになると思います。
今はまだやる予定はないけど、FF14とかを録画するときに使おうと思います。
デバイス録画モード
これとキャプチャーボードと接続すると、PS4とかの据え置き機のゲーム画面更にスマホ画面の録画もできますね。
赤枠のマイクマークをクリックすると、マイクの設定ができます。
赤枠のフォルダマークをクリックすると、録画が終わったデータのフォルダが開くので確認も楽でした。
無編集で簡単な動画をUPしたいなら、このアップロードをクリックすれば
こんな画面が出てくるので、この中から好きな所に動画をUPすることができます。
操作も簡単なのでこれからすごく重宝しそうです。
まだ使い倒してないのでこれからが楽しみです!
ゼンハイザー e935とマイクアーム
PCデスク散らかっててすいませんw
これが自分の声を収録するマイクと、それを支えるマイクアームですね。
いきなりここまで揃える?って思うかもしれませんが、僕は何でも形から入るタイプなんですよねw
まずこのマイクアームは値段の割にしっかりとしてる印象です。
値段は2000円切るぐらいでしたね。
もし実況、もしくは音楽的なことを始めたいならまずはこれで十分なんではないかと思います。
SUNOKYマイクスタンドという商品です。
そしてマイクはゼンハイザーのe935というやつです。
このマイクは実況を始める理由で買ったわけではなく、昔音楽をやってた時に買ったボーカルマイクとして買ったものです。
これまた形から入るってことで、マイマイク持ってたらカッコイイやん?って思ったから買ったんですよねw
もう最近は行ってないんですが、昔言ってたミュージックバー的な所に通っていた時があって、そこの店長さんに「はるさんの声ならこのあたりがいいよ」って感じで言われたので、そのまま買ったやつです。
個人的に見た目はSHUREのSM58(通称ゴッパチ)よりも、このe935の方が好みですね。
音も割とクリアに聞こえて聞きやすいんではないかと思います。
でもこのマイクはボーカルマイクってことで、単一指向性でライブとかのハウリングしにくいのがいいところで、例えば実況動画を撮るときに、口とマイクが近づいたり離れたりすると、音量の差が顕著にでます。
なのでいずれはコンデンサーマイクにしたいなと思うのが正直なところですね。
YAMAHA AG-03
ゲーム実況に限らず、色んな動画撮影とかでも人気が高いと言われるYAMAHAから出ているAG-03というミキサーですね。
例えばゲーム画面を録画した音・自分の音声を別々に音量調整ができるのは当たり前なんですが、個人的に驚いたのが録画した・自分の声の音声調整(要は皆さんが見ている動画から聞こえる音)とは別に、自分がモニタしているゲームの音と自分の声が別のツマミで調整できるんですよね。
いや当たり前とか思うかもしれませんが、こういうの使った事なかったから感動しましたw
これは特にライブ配信をするときに重宝しそうですね。
それと僕はあんまり使うことはないと思いますが、音声にリバーブがかけられるところですね。
ゲーム実況とかよりも、個人的にvcとかで面白おかしく使うのがいいかもとは思ってますw
正直色々楽しめそうなおもちゃが手に入ったという感じですかねw
今回購入したもので撮ったテスト動画
自分で撮影したテスト動画を載せます。
これを見てどんな感じになるのか見てくださいね。
自分の声が入ってるので正直恥ずかしいですが、これからゲーム実況を始めようとしてるのに恥ずかしいもクソもないですよねw
なので意を決して載せましたw
まだ調整の余地はありますけど、なかなかいい感じじゃないですか?
これでPCゲームの実況の準備は整いました。
実はゲーム実況を始めようと思った理由は、今クローズドβテストを募集しているんですけど、BLUE PROTOCOLというゲームがすごく面白そう、だから先陣切ってやってみようってのがあったからです。
まぁ抽選外れたらそれまでなんですけどねw
最後に
今回なけなしのお金をはたいて色々買ったわけですが、恐らく僕以外にも実況やってみたいって思ってる人がいっぱいいると思うんですよね。
僕もまだ始めてませんので、今から準備できるものはして一緒に始めてみませんか?
マイクに関しては僕はたまたま持ってたからゼンハイザーを使っていきますけど、これより安くていい音質なのはいっぱいあります。
そして今回購入したのは比較的安価なものばかりなので(あくまで他の製品と比べて)割ととっつきやすいと思います。
あと僕自身としては、来月あたりにキャプチャーボードを買う予定です。
4月にはFF7リメイクも出ますしね!
では今回はこの辺で!