FINAL FANTASYⅦ REMAKEのDEMO版をプレイしてみた
どもー、はるです。
来ましたね。
ファイナルファンタジー7リメイク!
まぁ体験版ですけど、それでもちょっとだけでもプレイが出来るってのは本当に嬉しいものです。
では早速ムービーを含めたプレイの感想を書いていきたいと思います。
さすがのスクエニさんって感じでムービーは圧巻の一言でした。
オリジナルのムービーを忠実に再現していて、もうこれだけで満足度が高かったです。
まぁムービーはPVなどで何度も見れるから、特段感動は薄かったけどw
今や特別でもなくなったけど、ムービーから通常操作・戦闘がシームレスに移動するのはやっぱり評価は高いです。
あと気になったのはこれ。
マテリアが装着されてますね。
DEMO版だとメニュー画面でそういった確認要素はなかったけど、これを見る限りマテリアシステムは健在なのかなと期待が膨らみます。
あとこのスクショのシーンなんですけど、NPC同士の会話の感じがリアルでついつい聞き入ってしまうんですよねw
そしてゲームのキモになる戦闘システムなんですけど、基本的にはアクションで攻撃や防御、あと自動でATBゲージを貯めながら戦うことになります。
このATBゲージが貯まったら使えるアクションがくせもので、貯まってないとアビリティや魔法はもちろん、アイテムも使えないからいざというときのアイテムでの回復が使えないのは結構つらかったですねw
HPは結構ゴリゴリ削られるのでアイテム消費が激しいんですよねw
まぁ下手なだけなんですけど・・・
そしてボス戦なんですけど、結構強いです。
戦闘しながらスクショ撮るの大変で何が起こってるかわからないスクショになったw
戦いながらこれ本当に勝てるの?って思ってしまうくらい敵のHPは削れないし、逆に自分のHPはどんどん減っていくので結構な集中力が必要だなという印象でした。
個人的になんですけど、このゲームって回避よりも防御が重要なのかなと思っています。
理由としては、どんなタイミングで回避してもダメージがあったし、もし回避できるとしてもすごいシビアで、それだったら最初から防御してしっかりダメージを軽減させた方が安全なんですよね。
そう、このゲームのジャンルってアクションRPGじゃなくてRPGなんですよ。
コマンド式のゲームを思い出すと、回避ってランダムで防御にはコマンドがありますよね?
操作してる間隔はアクションっぽいけど、実は純粋なRPGなんじゃないかってボス戦の途中に思いながらプレイしてました。
そしてこのゲームの面白いところは、勝ち確パターンを探しながら戦うのが本当に面白い。
ブレイブモード・アサルトモード、ATBによるコマンド選択をどういった順番で繰り出すかを探しながら試行錯誤して敵を倒す。
ボタン連打で勝てるような仕様ではないんですよね。
道中でエンカウントする敵だとそれでもいいんですけど、ボス戦ともなればそうもいかない。
この絶妙な難易度がなかなかにしてプレイヤーを楽しませてくれます。
そして難易度設定なんですけど、僕はノーマルでプレイしましたがイージーとクラシックと言うものがあります。
イージーは文字通りノーマルと同じ操作感で簡単になってるんですけど、クラシックは自動で攻撃・防御・回避をしてくれて、ATBが貯まった時のコマンド操作のみ。
ノーマル・イージーよりも更に従来のRPG感が楽しめるようになってました。
じゃあ通常操作は一切できないのかと言われればそうではなく、攻撃ボタンを押せばちゃんと攻撃するし、防御も回避もします。
何もしないとオートになるんでその時の気分でやるのもいいかもしれませんね!
ちなみにクラシックはイージーと同じ難易度です。
でも戦闘がつまらないとかそんなことはなく、コマンド操作だけでも色々戦略が練れたりするので、難しいからクラシックでやるってのも全然ありだと思います。
あと自分で操作しない強制のカメラワークが本当によくて臨場感が半端ないです。
自分で操作するカメラは、カメラとキャラとの間隔が近いせいなのかわかりませんけど、すごく酔いましたw
と、ゲームの感想はこんなとこですかね。
細かいところの感想と言えば、バレットってこんな感じだっけ?こんな面白い感じだっけ?とかは思いましたw
親友とのエピソードとのギャップが楽しめそうですね!
まぁ今回のには収録されてないですけどw
まだFF7リメイクのDEMO版をプレイしてない人はぜひやってみてください!
そして最後に・・・
ジェシーはかわいい。
では、今回はこの辺で!