Elgato Game Capture HD60 Sが想像以上に凄すぎた
どもー、はるです。
実況動画を撮るための準備が着々と進んでおります。
まぁ新製品というわけではないんですけど、Elgato Game Capture HD60Sが本当にすごかったので記事を書いてみようと思います。
ちょっと前にゲーム実況をするための準備という名目で書いた記事があるんですけど、その記事ではPCゲームの実況ができる状態だったんです。
この記事の最後の方にキャプチャーボードを買うと書いたんですけど、最初に買ったのは実はElgatoのじゃなかったんですよね。
それがこちら。
TreasLin USB3.0 HDMI ビデオキャプチャーボードという製品です。
値段は10999円でした。
キャプチャーボードとしては破格の値段だったし評価もそこそこよかったので購入してみたんですが、AG-03というオーディオインターフェースをかませた状態でBANDICAMで録画を試してみたんですが、映像は取り込めるもののゲームの音声・マイクの音声が反映されなかったんです。
ネットを調べまくり、ありとあらゆるものを試したんですが音だけがどうしてもでない。
OBSも試したんですけど、音ズレがひどい。解決策を試すも効果なし。
2~3日ずっと弄ってたんですが、どうにもならなかったんですよね。
なのであまり乗り気ではなかったんですが、このキャプチャーボードとの相性?がいいと言われているPotPlayerと言うものを試してみました。
色々設定をして画面を表示させてみたら音ズレなしで、AG-03を通したマイクも問題ない。
ただ・・・個人的に画質がどうしても許容範囲から外れてたんですよね。
許せない画質も、なんとか許せる範囲にまで調整したんですけど、どうせだったらもっといい画質で撮りたい。
ここからが本編
なので数分悩んで、購入を決めたのが安心と信頼のElgato Game Capture HD60Sだったんですw
かわいらしいフォルムで見た目は気に入りましたw
問題はちゃんとできるかどうか・・・
早速つないでソフトウェアをダウンロードし、PS4側でちょっと設定したら映像の綺麗さはもちろん、音の遅延もなく本当に感動しましたw
詳しい設定方法はこちらを参考にしました。
AG-03を通したマイクも問題なかったんだけど、同じような設定でなんで他のはダメだったんだろう・・・
まぁ設定は簡単でしたよ!
まず右上のデバイスのところの歯車のところをクリックするとこんな画面が出ます。
キャプチャタブから入力デバイスを任意のゲームハードを選び、オーディオ入力をこの写真の通りに選び、プロファイルは60fpsにチェックを入れて、一番下のビデオプレビューに60fpsを許可をするにチェックを入れて終了。
あとは1番のライブコメントのマイクの設定を使ってるマイク(僕の場合はAG-03)にして、2番のコメンタリーをクリックすると設定したマイクが使えるようになるので、最後は3番の録画ボタンをクリックしたら実況プレイ開始です。
通常のモニターではなく、このソフトを見ながらゲームができるくらい遅延はほぼないので、ストレスはないです。
ちなみにBANDICAMでもElgatoのキャプチャーボードを通してやってみたんですけど、映像はElgatoのソフトよりも綺麗でした。
が、しかし相変わらず無音でしたw
BANDICAMのマニュアルとか解説記事通りにやったんだけどなー・・・。
本当ならBANDICAMを使いたいんだけど、しょうがないのでPS4の録画の時は専用ソフトを使って、PCゲームの録画をBANDICAMを使おうと思います。
PCゲームの録画はばっちりなんですよねw
ちなみに動画編集ソフトはPower Director18っていうのを購入しました。
前の記事で、なるべく安くっていってるのに気が付けば結構なお金を使ってしまいました。
しかしここまでやってしまったからには、もう後には引けなくなったので頑張ってやってみようと思います!